特に決めたわけじゃないのに、粛々とショートヘアーを切りまくる日々の原宿の隠れ家美容室alnicoTOKYO代表・澤田恭平です。

 

気がつけばお客様のショート比率は70%。

得意を限定しないと想いやってきましたが気がつけば好きなスタイルが1番多いオーダーとなっています。

 

 

特別なことをやっているわけじゃないけど普段考えていることを、お客様にも知ってほしいなとおもい書きます。

 


年間四捨五入したら2000人位ショートヘアー切る美容師が考えるパーソナルデザインと似合わせポイント


なんていうざっくりアバウトなっっw

 

(だって年間〇〇人とかいったほうがいいってアドバイスされたから

<1・似合わせるのはカタチだけではない、キモチもだ。>

 

美容師さんがよく言われる言葉

「私に似合う髪型なんですか?」

 

でもさ「キミはこれが似合ってるよ」とかいって思いもしない髪型になるのはイヤですよね?w

 

必ず伝えるのはデザインをつくるのに「心の似合わせが重要」とお話するのですが、似合うか似合わないか?を決めるのは納得して自信を持てるかどうか?

 

 

そこを重きとして置いているのでお客様とのコミュニケーション・カウンセリングは施術をする前に置ける最重要事項であると考えています。

 

髪型一つでファッションが変わることもあるからね。

 

髪型は女性が最初に決めるファッションコンセプト。

方向性が決まるものだから、コミュニケーションからライフスタイルを加味してデザインを決定したい。

 

<2・髪型と顔型の関係。図形の組み合わせで印象を決める>

 

 

 

顔型を一つの丸と考え、その上にもう一つの図形を載せる。

 

そんな図形の組み合わせと考えて髪型の印象を伝えます。

 

前下がり=クールみたいなイメージもあるんだけどその前の「シルエット作り」のこと。

 

なりたい自分とその気持ちを理解したら、大まかなシルエットを決定。

 

だいたいここで印象決定となるよね。

 

<3・目や頬骨、顔のパーツを考えながらの「フレーム作り」>

 

カウンセリング時にだいたい決める「可愛いと思うデザインポイント」

 

ヘアカタログなんかのトレースも「デザインポイント」を見極めれば確実なトレースとそのパーソナルに合わせた提案はできる。

 

目を大きく見せたいのか?顔を小さく見せたいのか?本人がカバーしたいところ、強調したいところを見極めてデザインに落とし込む。

 

特にショートヘアーは顔にかかるパーツ=髪が多くなるのでより繊細なバランス感覚が必要だよね。

 

そして機能美も考えなきゃいけない。

操作性や快適感を施工の段階で作っていく。

 

日頃の手入れ、自然に出るクセを見極める。

 

その髪がどこに落ちるのか?を見極める。

 

 

特別なことをやっているわけじゃないんですが気にするポイント、見ているポイントはたくさんあります。

 

 

 

 

自信を持って可愛いと言えるスタイルを日々つくっていけたらいいな。

 

「あつかいやすい!」とよろこんでもらえたらいいな。

 

 

 

ぼくはあなたのショートヘアーライフを彩る美容師であれたらいいなと思っとります。

 

03-5772-3528

 

 

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