立ち会い出産徒然記〜第二子記録vol.3〜
vol.２からあわせてどうぞ！
これは立ち会い出産に対して向き合い悩んだおじさんの体験記
入院当日、ソワソワして朝から釣りをした。
手から放たれる不安は糸をつたい魚がかかることもなく撃沈。魚絶滅したんだと気持ちを落ち着けて帰宅。
入院前最後にうまい定食を食い病院へ。
入院手続きでは見慣れた助産師さんが出迎えてくれた。
長女の時もそうだけど、定期検診には一緒になるべく行くようにしてて、顔馴染みのスタッフの方々の顔を見るだけでなんだか安心できた。
世のパパは絶対一緒に検診行った方がいいと勧めたい。
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最近のエコーは写りがすごい鮮明。かおわかるよね。
妻と子を預ける病院のことは一緒に知っておくべき。
そして何より初めて聞く心音は本当に感動するから。
簡単な入院手続きと出産までの流れを聞き、帰宅。
センチメンタルにならないようにポーカーフェイスで余裕でいることは忘れちゃいけない。
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その夜もうすぐ4歳の長女は生まれてはじめてママがいない夜を体験することになった。
シクシクと「ママに会いたい」となく長女を抱きしめたくさんの話をした。
小さい身体でたくさん戦ってるんだと感じた夜。
彼女なりに腹を括って納得して眠りについたのは0時を越えていた。
次で完結！！
