【美容師 撮影】FUJIFILM X-T3買ったYO!

 


困った病気にかかった。その名も「ライカ欲しい病」


 

今年のアタマにカメラを買い換えたはず。。。

 

こんなブログを書いたよね、俺。

 

FUJIFILMの名器、X-T3

 

正直めちゃくちゃお気に入りで、撮影に対しての意欲や意識も今までと変わった。

(といってもね、全然まだまだ。本当にすごいひとがいっぱい)

 

この一年継続してかなり撮ったと思うんだけど、時すでに遅し病気に蝕まれていたんだと思います。

 

この病を治すために色々調べた。

 

「ライカ(デジタル)が欲しい」と思ってしまったら・・・購入するまでに起こるであろう5つの症状について体験記。

 

はい。俺の症状は完全にこれだ。

 


なぜただの美容師がLeicaにたどりついたのか?


 

 

 


つむじ

おまえただの美容師じゃん。そんないいカメラ必要あんのかよ?

 


きょうへい

おっしゃるとおりです。。。

 

なんでかって、「いいな」と思う写真がライカで撮っている作品が多かった。

 

たったそれだけ。

 

 

 

fujiflmの中判カメラとすごく迷ったんだけど(好きな作風の美容師さんが使っててめっちゃ憧れてるいまだに)、結果的にライカを選ぶことにしました。

 

 

たぶん他のカメラを買っても、きっと永遠に言い続けるんだろうな「ライカ欲しい」って。

 

アホみたいに高い。

AFはもちろんついてない。

70cmまでしか寄れない。

 

今時のカメラと違って機能がいいわけじゃない。

 

それでも欲しかった。

 

 

 

初シャッターはほろ酔いで愛する家族を。

 

 


つむじ

ヨッメがいくらしたのか聞いてたけど?

 

まあそこは言わないんですが。。

 

 


カメラを安く買うならここ。マップカメラだ


 

 

もともと「ただ会って、カメラ見せて」といったあめちゃんと、やっぱりおれは新宿にいた。

 

 

 

マップカメラの地下だ。

 

マップカメラはみんなの防湿庫と呼ばれるほどに安く買えて、高く売れるカメラ専門店だ。

 

はっきりいって吐き気がした。

 

多分人生でこんな経験したのはサロン開店資金を現ナマで夜の表参道で渡した時以来だ。

 

 

開封の儀はさらっと近所の磯丸水産で。

 

 

でもね、この日を一生忘れることはないとおもいます。

 

素直にうれしかった。

 

 

ただ「いいカメラを使ったからっていい写真が撮れるわけじゃない」とおもっています。

 

撮りたいのは  ”髪と人”

 

これからもていねいにつくっていきたいとおもいます。