髪質改善を徹底的に考えてみる①〜デザインを支える髪づくり〜
残り今年も２ヶ月、マジではえええ・・・きょうへいです
最近本当に改めて勉強する機会が増えたのよ
「わかっていたつもり」を「わかった！」に進化させるために
各先輩方、友人、後輩、ふれあう全ての皆さま、ヨロシクお願いしますm(_ _)m
今日の目次
徹底的に向き合ってきた「髪質」との戦いの日々
（クッソギラついている多分２２歳くらい ナマイキすぎるwww）
アシスタントの時から、実は徹底的に向き合ってきた「髪質」
ちょっとしたきっかけで手に入れた「某メーカー・システムトリートメント販売日本一」を獲れたこと
（今思い返してみたらかなり強引で傲慢なやり方だったかもしれん）
この経験をさせてくれた師匠に感謝とともに、大きな自信になったのは確かだった
それからと言うもの、髪質を見極めたいが為に、前処理剤やら後処理剤、薬品への研究に没頭してみたり、わかったふりをしてみたり、とにかく物知りになりたい一心で勉強しました
「美の診療所」を銘打った自サロンの強さをもう一度再確認してみる
（綺麗なお姉さんはすきですか？シリーズ１ 水野美紀 ）
新規のお客様が来店してお話をしているときに必ず思うこと
「お客様自身の髪への自己評価がとんでもなく低い」
本当にこれは思うこと
たぶんいままでの美容室に通った経験がそうさせてしまっているんだろうなあと感じる一幕
まずはカウンセリングをしながらお客様が抱いている「勘違い」の糸を解きほぐすことからはじめるのがalnico流
そこで改めて今の「なりたい」を理想に掲げ、状態・条件を見極めて具体的な提案へと進んでいくことを徹底しています
ここで初めて「なりたい」に近づく為に提案する「髪質改善」
（こ、こんなにもトリートメントを勧められることに拒否感があるのか・・・）
「なりたい」にも大きく分けると２種類のパターンがあると思ってる
〈なりたい其の一「カタチ・デザイン」〉
例えば極端にクセが強いんだけどまっすぐなストレートヘアにしたいとか、極端にストレートなもんだから少しゆるっとしたクセっ毛風にしたいとかデザイン的に重きを置いた「なりたい」
まずとにかくこれができなかったら本末転倒
お客様からしたら美容室選びの失敗となってしまう
〈なりたい其の二「あつかいやすい髪に」〉
せっかくつくったデザイン、たしかに美容師さんがやったらうまくいくけど私には難しい
自分でできるかんたんヘアーに「なりたい」
これが美容室を「ここに決めた！」と思わせる技術的に最大響くところなのかなあと
だからこそ「髪質改善」につながる提案をしていく
（押し売りじゃないんだヨーーーー！）
と小声だけど力強くいいたいw
厳選し、一から開発した究極（いまのところ）トリートメント、ライクアバージントリートメント¥7.560
これを導入して本当にデザインを提案する幅が広がりました
実際女性客でカラーやパーマをする方の７割がこれをリピートしています
これナシではもういられない髪の良い状態に！
いままで「傷んじゃうから」を理由に踏み切れなかったデザイン
（instagram : @kazuya_kurosawa)
ブリーチ毛にパーマだってかけられちゃう！！！
どんな美容師さんも敬遠する「ブリーチにパーマ」
これらを可能にするライクアバージントリートメント
体験しませんか？？
