街を歩いたりSNSや雑誌を見ると、たくさんのことに気がつく。

 

みんな上手に髪型が決まっている。

しかも「自分の手」が入ったスタイルが多いってこと。

 

 

 

巻いたり、何かスタイリングをつけたりと「足し算」が求められる時代なんだなあと。

 

どう考えても今の時代の方が手先が器用だw

 

もちろん提供側も「巻きやすい髪型」をつくる技術がある。

そして巻くために使用する「おすすめ商品」があり適切におすすめするのだ。

 

けれどだんだんとエスカレートすることもあって、

 

 

「乾かす前はコレ、巻くときはコレ、最後の仕上げはコレね」

 

 

品が増えるばかりじゃないか。(経験ありw)

 

足し算の提案はほんとうに「プラス」になるのか?

 

 

美容室ではうまくいくのに自分ではうまくいかない」という声も後を絶たない。

 

つまり再現性の問題だ。

 

皆が皆得意じゃないからこそ提案したい「引き算のデザイン」

 


ということでぼくが常に目指しているところは”朝の時間を10分短縮させる”スタイル提案


 

「なにもしなくていいですよ」とは言えません。

髪とカタチをキレイにするために最低限してほしいことがある。

 

ドライヤーで乾かしてほしいというお願い。

 

これは足し算とかではなく「0」にもっていく行動ね。

 

 

カットの技術もフォルム、カットライン、削ぎ、質感調整etc

 

なんのためにやっているのか?

 

となるとシンプルなセットで朝の時間を短縮させたいという思いがあるから。

 

そのために勉強しているしもっとうまくなるよ。

 

せいぜいドライヤーで乾かして、スタイリング剤も1つあればキマるスタイル作りを目指したい。

 

 

ヘアカタログをみせて「これは巻いてますよ」なんて言われた経験あると思う。

 

なのでパーマをたくさん勉強した。

 

アイロンで巻く時間なんてもういらないといってあげたい。

 

 

目指す究極はドライヤー1本でキマるヘアデザイン。

 

これがシンプル・イズ・ベストの一つのカタチ。

 

 

 

朝の時間10分、短縮しませんか?

 

 

という集客むけっぽいブログです。あわよくば届け 笑