僕たちが目指す美容師の理想
by
澤田恭平
10月 28, 2017
お客様, きょうへい, ヘアカラー, 想うこと, 薬剤
「美容室にいく」
ただ髪が伸びたからくるわけでなくそこにファッション性や癒し、はたまた担当に会いに行く。
いずれにせよ「あなたに会いに来る理由がある」ということが美容師の命題、そして魅力なのだ。
でもぶっちゃけた話、来るのってめんどくさいし、遠いし、近くにもあるじゃん。って思うよね普通。
こんな理由は土地柄少ない。
来てもらえる努力、楽しい空間、会いたくなる人であれ。
何千件の美容室を通り過ぎてここにきてくれることを忘れてはいけない。
そんなことを常に思い、感謝を返すしかない。
では「何で感謝を返すのか?」 と考えてみる。
ありがとうなら誰でも言えるからね。
〇〇に自信があります〜
〇〇風なら当店に〜
ぼくはそういうのあんまりなくて、「あなたのやりたい」を叶えたい。
その髪と生きていく。
これには
「手入れが楽で生活がシンプルになればいい。」
「カットして何ヶ月も経つのにまだまだくずれない」
「パーマ半年前なのにかけたてみたい」
とかそういう思いもこもってます。
感謝の伝え方はディスカウントではなく、値段以上のカタチがあり、効果を感じられるように、最高の技術を提供すること。そして次に美容室に来るまでシアワセな時間をあなたが過ごせること。
これに尽きる。
効果が大きければ必然的に回数は減る。
だからこそ「その一回」を大切にしたい。
色持ちの良いカラーを提供できる美容師アカウントはこちらです。 pic.twitter.com/yaExMKl9tX
— 澤田恭平 【きょーへいさん】 (@alnicoTOKYO) 2017年10月28日
こんな声が聞けたら最高。という自慢でした。
もっと精進しますm(._.)m
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