こんにちわ、みなさまお元気でしょうか??きょうへいです。

 

沖縄のこともロクに書き切ってはいませんが。。。笑

 


ほんとうにウラヤマシイできごとがありました。


 

※高校生のワシ

 

 

僕自身、生まれ育った街が近いこともあり、学生時代の友人たちが今もなお数多く髪を切りに来てくれて、ほんとうにうれしいのです。

 

またそれは「売れる」ということに対して、数字をあげるということに対して、スタイリストなりたての頃では大きなアドバンテージになったことも事実。

 

ただあの頃を思えば、「満足いくスタイルを提供できていたか?」という問いに自信を持ってイエスとは言えない。

 

一生懸命やった、ただそれだけで来てくれたことに今は感謝して最高のスタイルを提供しなきゃと思っています。

 

 

「友達だから」という単純な理由だけでは続けてきてくれるわけでもない。

 

 

「友達だから」と怠慢な接客、施術、してませんか??

 

 

美容師としての技術と未来をフォローする覚悟と責任、接客業としてのホスピタリティーがなければ来なくなる。

 

友達だからこそ「こうあるべき」と伝えてくれたり、言わずとも伝わるメッセージを投げてくれたりするときもある。

 

 

その言葉に耳をかたむけ、成長しようと思えますか?

 

 

 

ただのお客様は不平不満を言ってくれない。ただ消えるだけなんだよね。

 

 


友達からお金をいただき技術・サービスを提供することを深く考えろ


 

 

 

これは最高の楽しみであると同時にとてつもないプレッシャーに襲われているといことでもあります。

 

(とてもじゃないけど気楽じゃない笑)

 

 

髪は毎日のファッションアイテム。

 

そこに覚悟と責任、愛を持って全力でいけ。と常に話をしています。

 

 

 

 

スタッフの黒澤和哉は埼玉県秩父出身。

 

心が叫びたがってるんだ

の舞台になってることで最近は有名。正直羨ましい。

耳をすませばの舞台で有名な聖蹟桜ケ丘も良い街。

(あーどうせおれの地元千葉県松戸市はヤンキー漫画の舞台にしかなってないし。。。)

 

 

 

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「この髪型で生きるのが楽しみです」

 

 

けっして近くない、けれど遠くない地元から来てくれた友人を、心をこめてカットしていた姿を僕は見ていました。

またもっとうまくなりたいと必死に今もなお練習し自分と向き合っていることを僕は知っています。

 

この言葉を言われた和哉。

 

本当に誇りに思います。

本当にうらやましく思います。

もはや嫉妬です。

 

 

自慢のスタッフであり、これからのalnicoTOKYOの将来である黒澤和哉、

 

新規指名の方は

 

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