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今年のテーマは「発信」、しかし俺はフリック入力ができない!!

 

フリック入力できなくても死なないけどね

 

 

今年のおみくじは「吉」

今年の漢字  は「美」

 

まさに美容師ならではの漢字!!!と前向きに考える

 

 

僕たち美容師にとって「売り上げる=発信力」切っても切れない

そこにはいつもそう、iPhoneがあった!!!

 

どうやら2008年ごろ、割と真っ先に手にいれた「iPhone3G」当時まだiPhoneにはフリック入力なんてなかったんだよね

 

(はじめてiPhoneで撮ったと思われるこの写真が高校時代の担任、イマザワ氏とのツーショットっていうことにただならぬ愛を感じる)

 

こう見えて、面白いかどうかは別として長いことSNSというものに触れてきた自称「ガジェット美容師」「IT美容師」なのですあたし

けれど気がつけば時代は2010年代、ふんぞり返ってて時代にすっかり取り残され戦々恐々の発信戦国時代!!!

 

 

例えばイマ多分絶頂のInstagram

 

美容師の投稿も1日何10万件とあり、それで人気を博している同世代以下の美容師さんがたくさんいるじゃないか!!!

 

当然ね、やってはいるよ ただ本当にやってる奴らには程遠く及んでいないということにやっと気がついた

 

 


結局のところ「質と量」

やってる人は1日何十、何百ですよ

がんばろ

 

というかいままでの僕たちは戦いの相手が「同年代〜上の年代」だったので、ぶっちゃけた話ちょろっと新しいことをやればなんとなく追いつけた時代だった

 

例えば今のように美容師の集客のメインコンテンツがweb,特にホットペッパーではなかった時代は超アナログ的な集客「客ハント」を行なっていた

 

※「客ハント」とは街で髪切りませんか?って声をかける合法ナンパ(合法か?)

 

それもなんとなく結果を出せて(当時で月新規100名ほど)ふんぞりかえってた

 

そうだ!これからはブログだ!インターネットだ!!

 

と当時最先端でやっていた「amebaブログ」

ブログ経由でなぜか新規の方もいらっしゃって、今でも担当させてもらっています

 

僕のアカウントはまだ残っていた笑→こちらからどうぞ

 

 

いろいろ手を出して見たけれど、それぞれのコンテンツで「言いたいこと」「見せたいこと」「伝えたいこと」「伝えたい人」届け先があいまいだってことに気がついた

生まれながらにSNSを利用している世代には、ちょっとやそっとの努力では勝てない。

 

そう、時代は流れるので当然「流行り、廃り」っていうのがある

 

だから今一番流行ってる、ノッテるコンテンツに力を入れるのは当然ですよね

 

あと、やっぱりSNSにはいいこと言いたい、載せたい笑

 

そうなんだよ、さらけだしているようでそうでもない
結局いいことしか言ってこなかった、出せなかった

 

眩しいキラキラした、「ステキな美容室」「ステキなきょうへいさん」「alnico最高♡」なんてことを発信したいし、そう思われたい。

 

あたりまえだ、いいね!がほしいんだよ

 

いいね!の上昇→フォロワー増加→見込みファン→来店きっかけ

 

この流れを作りたいですね、ほんとに。

 

 

人が見て「いいね!」と思うページ作り。

ページ作りとヘアスタイルの作りは当然もろリンクしているので「ページ作りを放棄する=売れることを放棄する」となってしまうのだよね。

 

カットうまい、カラーうまいだけじゃ食えないのよ

 

そんな中、ずっと敬遠していたTwitterって便利じゃんwって

 

 

 

「つぶやくってなんだよ???独り言かよ?」

 

とおもってたんだけど、便利だと思ったことがある

 

①整理がつく前に、熱が熱いうちに言える、残しておける

思ったことをブログに書くときは大概思い出しながら整理され、余計なことは削除したり、ドロドロした感情なんかは書かない。だっていい人だって思われたいから。

でもきっと思ったことすぐツイートしたらけっこう後悔するんだろうなw

 

②やはりTwitterは若者層が多い

最近の若者は検索するのをTwitterやInstagramでやるっていう文化があるみたい

Googleじゃねえんだ?!とおもうけどこれは真実。

そうつまり、若者に伝えたいことや聞いて欲しいことがある

 

③いいひとじゃない場所が欲しい。整理のついてない感情丸出しの場所が欲しい

まああくまで美容師としてのね。個人的ではなくて。

そもそも美容師の僕とプライベートの僕、使い分けなどしていないのだけど、もうちょい暑苦しく、感情的な部分を出すものが欲しいとおもったのよ

 

 

かっこつけて人気が出るならカッコつける

黙ってて売れるなら黙っとく

 

でもそうではないので明確な発信をしていこうと、改めておもった2017年

 

人間・美容師澤田恭平をよろしくね♡