オトナになると度々ある「名刺交換」という儀式。

 

社会人として、イチ美容師として大切な瞬間。

 

 

冒頭のセリフを僕に向かって言った美容師さんがいた。

 

世間一般でいう有名店。

会社に不満があったのか、本人がひねくれているのかは確認しようもないのだけど、

 

看板と、名刺が泣いているようだった。

 

 

当時、ウツワの小さなぼくは怒ってしまったんだ。

ふざけんじゃね〜〜〜〜〜〜って。

 

 

あれから10年近く経って、ぼくはそんな風に言われないような、スタッフが誇りを持って名刺を配れるような店づくりをしたいって思っている。

 

 

 

 

ナイスセンス♡

Tayasuさんいつもありがとう!