このブログはこれから「面接」を受けたり、なんかしらの「挑戦」をこれからする人に捧げます。

 


 

”自信の持ち方。”

 

なんて人それぞれだ。それぞれあっていい。

 

ぼくはよく「根拠のない自信あるんだよね〜」というのを虚勢を張るために使ってきた。

 

いつしかそれは通用しないってわかってから、「根拠作り」を必死にやった時を想い出し「ああ、ぼくはバカでよかったな。いい経験できたな。」っておもう。

 

この経験はきっと誰かの糧になるんだとおもっている。

 

 

 

ここ最近色々な人に会って話をすると、「自信がない」と口に出してしまう人のパターンがわかってきた。(ような気がする)

 

もちろんさらけ出して正直にいてくれている場合もあるんだけど、”今までやってきたこと”にまで自信ない振る舞いはもったいないよね。

 

今までいた環境から移動する。それは変化。

 

当然不安があったり、その先が想像できなかったり、謙虚でいたいとか色々な想いもあるだろう。

 

でもね、自信の上には奢りがあって、謙虚の下には卑屈があるんだよ。

 

 

 


自信なんて、圧倒的にやらないと生まれるわけがない。そして誰にでも「1歩目」があった。


 

ぼくたちはプロだ。

 

どんななんだっていったって1人のお客様の前では世界一の美容師だって思って接しなきゃならない。

 

お金と時間をいただくんだぜ?

 

その人はもしかして自分自身を変えたいと思いながら勇気を出してきてくれているかもしれないんだ。

 

 

できなかった時、成功しなかったのことなんて考えるんじゃねえよ。

 

それはまだできるようになる途中なんだ。

 

おれは最後までつきあうぜ!

 

共に楽しもうじゃないか!

 

 

全力で、ガムシャラに、しがみついてでも売れたい。

 

まっすぐど真ん中直球でそう歌う歌い手がいます。

 

この人が大好きなので聞いてね。

 

 

 

 

と書いていたら先日「自信がないのでつけにきました!カットしてください!」と言っていた彼からこんなメッセージがきた。

 

 

 

 

きっとぼくのおかげじゃないけど、自分が発揮できて評価されてうれしいよ!

 

大阪でもステキな美容師さん紹介するから!

 

 

 

「やればできる」

 

やるのかやらねーのか?ではなく「どうやるか」だね(^ ^)//

 

 

その偉大なる一歩目にサチあれ!