春一番?限度がありますよね?

 

風強すぎ!!alnicoTOKYO代表・澤田恭平です。

 

 


外国人風。いいよ。いいけどもね、それ一辺倒になっちゃうのもねえ。っていうか外国人からしたら、ぼくらだって外国人じゃねーか!


 

まあいわゆるココ最近のトレンドとなっている「外国人風」。

主にカラーリングで見せる手法が圧倒的に多いのですが。

 

ちょっと最近、飽きた笑

 

例えば似たようなテイストをオーダーされても、ちょっと違うアプローチで攻めたいなあ。

 

こんな風にあえての赤みをオンしたり。

 

みんな一緒じゃつまんないもんね。

なんでもかんでも赤み消して、くすませてりゃいいってわけでもないもんね。

 


最近改めて見直し、提案したい表現。「ウィービングカラー」


ウィービングカラーとは??

 

 

#weaving #haircolor #harajyuku #bleach

澤田恭平/alnicoTOKYO代表/ヘアデザイナーさん(@kyohei_alnicotokyo)がシェアした投稿 –

 

 

ウィービングとは、特殊な技術を使用するカラーリング技法で、明るい色や暗い色をすじ状に入れて立体感や動きを出すテクニック。
アルミホイルの下の髪色とチップの髪色の差が、ヘアスタイルを立体的に見せてくれるだけでなく、根元との境をファジーにし伸びても気になりにくい技術の結晶なのだ!

 

昔、死ぬほど練習したなw

 

「この一本が太い!!!怒」と毎日怒られていた15年前を思い出すんだけどね(トラウマ)

 

この超ムカつくバカ先輩をみかえしてやりたくて

とにかく上手くなるために一生懸命にやった思い出の技術。だからこそ、今があるのだ!

 

 

 

おすすめはラベンダーベージュなんかで明度差5くらいつけて。

 

色味を使ってメリハリをつけたりするのがいいんじゃないかな?

 

という提案。

 

 

Action with Hair color!!!