ぼくたちの代表の4年間の挑戦が終わった


 

うん、反省点なんていうのはいつの時代もどんな事柄にもある。

 

ちゃんと闘えたことをぼくは誇りに思う。

 

 

最後のカウンターはマジでウルトラカウンターだったw

 

回避するべき反省はあるけどねw

 

結果論だから次につながればいいし、世界をがちで感じれたのは向き合って戦った何よりの証拠。

 

4年のサイクルは一旦リセット、2022年を目指す新たな挑戦がはじまるわけだ。

 

この活躍を機に世界に羽ばたく選手、現役を退く選手、おのおのの「ステップアップ」がある。

 

そのころはぼくは40歳の大台。

 

その4年後に向けた「ステップアップ」をしていかなきゃなと思う。

 

自分のため、スタッフのため、お客様のために。

 

 


いま満足か?現状維持は緩やかな衰退よ?


 

人間は慣れる。

 

そしてぬるま湯が好きだ。 ぼくも大好き。

 

理想を語り、夢を見て、酒を飲む。

 

朝は頭痛と吐き気を抱きしめて、昨晩語ったことなんてうっすら忘れてる。

 

いくら自分を律しても、1人ではなかなかむずかしいものだ。

 

 

サロン運営、サロンワークは「スポーツ」と似ている。

 

その中でぼくたちが選んだ種目は「チームスポーツ」だ。

 

各役割をまっとうし、その「連動」が個を高め合い「チーム」として成立しより高まっていく。

 

 

「どの役割」をするのか?これが「チームのためになるのか」を考えてここがワードワークしなきゃいけない。

 

 

まずやるべきは言い出しっぺのぼくなんだよ。

 

ぼくはまだまだ高くありたい。

 

 

 

その上で色々な覚悟と決断をしていかなきゃね。

 

 

自信の上には奢りがあり、謙虚の下には卑屈がある。

決して自信に堕ちるな。

決して謙虚に満ちるな。

 

師匠からの言葉を思い出した夏、本番前。

 

Cause of a lust for life